記憶が飛んでいた
前の職場を病気が理由で退職した後、失業保険の受給期間を延長する手続きをしていたのですが、今日、求職活動再開のために何から始めれば良いのかを問い合わせるためハローワークさんへ電話をしたところ、当時の記憶がほとんど飛んでいたことがわかりました。
まず、電話をすること自体が苦手で、怖くて、ハードルが高いですからね……。
緊張をおさえ込み、気合を入れてかけても、つながった時点で頭真っ白。なんとかがんばって話しました。
話しているうちに少しずつ思い出したので、記憶を完全に無くしていたわけではないのですが
「あー、言われてみれば!そんな手続きしたかも。でも本当に申請通ったのかな(延長の決定通知なんてものをもらったのかどうかなんて全く思い出せない……)」
くらいの感じです。
手続きをしたのは、退職後少し時間は経ったものの無茶苦茶体調の悪い時期で、それでも決められた期間内に手続きをしないと、失業保険の制度を使わせてもらうことさえできなくなるということで、かなり苦しんでいました。
急がなきゃ。しかし体調は最悪、期限は迫る。焦りで体調悪化、の悪循環。
誰かに代理で行ってもらうための委任状等の準備も頭が混乱して出来ないから、自分が行った方が早いし間違いない。しんどいけど、行くしかない……。
と、たしか本当に手続きできる期限の最終日とかに、むりくり半泣きになりながら行ったので、辛かったなぁと。
あの時期のことならば覚えていなくて当然だ、という感じです。
状況から考えて、延長決定となっているはずなんですが……なってるよね、なってなかったらどうしようか。
片付けられない女(病的なレベル)。これから書類を探します。
――同日追記――
書類、ありました。探すのしんどかった…。
軽いパニックを起こしたので、頓服のお薬飲んでひとやすみ。