低行飛空

気分障害(うつ病)の私の、日々の出来事や思うこと

年末年始休暇

年の瀬ですね、あまり実感がないですけど。

 

世の中がお正月休みに入ると、働いてないことの罪悪感が薄れて気は楽ですが、寂しさが押し寄せてくるのもまた事実。

 

このご時世で例年ほどではないにせよ、SNSには幸せそうな写真やつぶやきがあふれてますからね。

 

もっとも、私はリアルでの友人知人とはほとんどお付き合いがなく(というか切ってしまったので)、そちらつながりのFacebookアカウントは放置状態。

 

TwitterInstagram等でフォローしているのは、ほとんどが有名人やネットで見かけて興味を持った方々なので、基本自分が好きな人たちが楽しんでるのを見て、良かったねという気持ちになるのですが、時々そんな幸せそうな人たちと自分とを比べてしまう悪い癖が。

 

お盆も年末年始もゴールデンウイークも、もし新型コロナの問題が無かったとしても、実家へは近づくこともせず(私の心の問題の原点ですから。近所へ行くだけで具合が悪くなるほど)、親戚付き合いも避け、友人知人とは関係を切ってしまったから合わないし、働いてないから職場の同僚というのも存在しない。

 

いつも一人です。

 

なりたくてそうなったんだけど、こういう時期はちょっと暗くなることもありますよね。

 

他の方の

「実家落ち着く〜」

って言葉が一番突き刺さります。

 

私にとって実家は苦しみでしかなかったから。

 

いつかそんな生まれ育った環境の話も書いていけたらなと思ってますが、今は集中力が本当に持たなくて……書けなくてごめんなさい。

 

今は楽しいものを見て笑顔になれる気持ちを大切に持って、一人を満喫します。

記憶が飛んでいた

前の職場を病気が理由で退職した後、失業保険の受給期間を延長する手続きをしていたのですが、今日、求職活動再開のために何から始めれば良いのかを問い合わせるためハローワークさんへ電話をしたところ、当時の記憶がほとんど飛んでいたことがわかりました。


まず、電話をすること自体が苦手で、怖くて、ハードルが高いですからね……。

緊張をおさえ込み、気合を入れてかけても、つながった時点で頭真っ白。なんとかがんばって話しました。

 

話しているうちに少しずつ思い出したので、記憶を完全に無くしていたわけではないのですが

「あー、言われてみれば!そんな手続きしたかも。でも本当に申請通ったのかな(延長の決定通知なんてものをもらったのかどうかなんて全く思い出せない……)」

くらいの感じです。

 

手続きをしたのは、退職後少し時間は経ったものの無茶苦茶体調の悪い時期で、それでも決められた期間内に手続きをしないと、失業保険の制度を使わせてもらうことさえできなくなるということで、かなり苦しんでいました。

急がなきゃ。しかし体調は最悪、期限は迫る。焦りで体調悪化、の悪循環。

誰かに代理で行ってもらうための委任状等の準備も頭が混乱して出来ないから、自分が行った方が早いし間違いない。しんどいけど、行くしかない……。

と、たしか本当に手続きできる期限の最終日とかに、むりくり半泣きになりながら行ったので、辛かったなぁと。

 

あの時期のことならば覚えていなくて当然だ、という感じです。

 

状況から考えて、延長決定となっているはずなんですが……なってるよね、なってなかったらどうしようか。

 

片付けられない女(病的なレベル)。これから書類を探します。

 

 

――同日追記――

 

書類、ありました。探すのしんどかった…。

軽いパニックを起こしたので、頓服のお薬飲んでひとやすみ。

幸せな瞬間に「今死にたい」と思う

ずっと憧れてた人たちに会えたときとか、友達と息が苦しくなるほど大笑いしてるときとかに、「幸せだから今死にたい」って思いませんか?

 

自殺したくなるわけではないです。

そこははっきりしておかなければ。

 

そうではなくて、もう、バカバカしい子どもの妄想の世界ですけど、私だけスナイパーライフルで頭を撃ち抜かれないかなとか、道がバーンと爆発しないかなとか、隕石落ちてこないかなとか(でも自分以外の人が怪我するのは困る)、あと、心臓発作起こさないかなとか、そういう。

 

これ、あるあるなのかなと思ったけど、身近な人には不謹慎過ぎてほとんど打ち明けたことがないし、ネットでも、私の検索のしかたが悪いのか、同じだって人を見つけられなくて。

 

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こんな話、突発的な病気や事故で亡くなられた方へ対しては大変失礼な話で、本当に申し訳ありません。

 

でも……冗談や比喩的表現ではなく、私がよく思うことなので正直に書いていきます。

 

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生まれ育った家族や親戚は関わりたくない人が多いし、日常なんて見たくないものしかないし、将来には希望なんてないし、大切な人もいないから、幸せなその瞬間に突発的な何かで死んでしまいたいなと。

 

最後の記憶がめっちゃ笑ってるなんて最高。

 

っていうか…現実に、もう、戻りたくなくて……。

 

とにかく、すごく楽しいことや嬉しいことがあったとき、「今死にたい」ってよく思うんです。

 

普段の生活を、しっかりいいものにしていかなければならないんですよね。

 

 

でも……今度こそ、って思ったこと。

恋愛、人間関係、全部崩れてしまうから、次もまた同じように嫌な思いをしたり悲しいことが起こるんだって思うと、そうなる前に時間を止めたい(止められないから終わらせたい)なって、思う。

 

もう数え切れないんですよね、悲しくない終わり方をした事がほとんどない。

 

だから、そうならない未来ってのが想像つかなくて。

 

 

いつかそう思わなくなる日は来るのかな。

 

純粋に楽しめたら幸せだろうな……。

そんな日が、いつか来るといいですね。

外出疲れ

今日(日付で言うと昨日26日)は、調子があまり良くないのに外出したのでどっと疲れてしまって、情けないけどヘトヘトです。

 

明日以降それについて書こうと思います。

 

全然記事が増えなくて情けないし申し訳ないですが、がんばらずマイペースで続けていきますので、どうかおゆるしください。

不調続き

わかりますよね。

メンタルの病気されてる人ならきっと。

 

不調なときって、しばらく続くんですよね。

本当にもう……。ね。

 

でも、まだ面白いもの見て笑えるから、大丈夫。

全然元気な方です。

 

好きなものに逃げたり、処方薬に正しく助けてもらいながら、いきましょう。

 

大丈夫。

何のとりえも生産性もない私に今できることって何だろう

今の私は世の中に、何も貢献できていません。

もちろん、日々何かしらを消費しながら生きているわけですから、砂粒一つ分くらいは経済を回していると言えなくもないですが、そこに意味を見いだすのはあまりにも無理があるような。

仕事をバリバリこなすでもなく、創作をするでもなく、地域のために活動するでもなく、配偶者の生活をサポートするでもなく、子どもを育てるでもなく……。

何もできないどころか、他の何かに回せそうな大切なものを食い潰していく、世の中にとって迷惑・無駄・邪魔でしかない、社会のお荷物。
そんな私にもできることって無いのだろうか。


私は現実の世の中に疲れて人が怖くなってしまって以来、様々な要因でそうなってしまった他のひきこもりさんと同じように、インターネットの世界でのみ生きているような状態で生活しています。
(恥ずかしいことではあるけれど、これがあるから今日まで生きてこれたので、とてもありがたいと思っています)

そんな生活の中、結構前にTwitter
「創作や表現をしている人たちにとって、作品や活動に対してポジティブな反応を返してくれる人たちがいることが、どれだけ力になるか」
を説明したものを目にしたことがありました。

これなら生産性の無い今の私にもできる、と思ったので、SNSや色々な作品を投稿できるサイトで、いいなと思うものを見つけたら、褒めることや感謝の気持ちをためらわず伝えることを続けています。

嘘は言わないですよ。
あと、TwitterYouTube等では、知らない人から突然ぶん殴られるかのような不快な返信をされることもあるので、少しでもそういう可能性を感じたときはいいねを押すぐらいにしています。

ただ、伝えたいけどどうしようかな…と迷ったときには行動するというか、些細なことでもありがとうを伝えたり、いいなと思ったことは具体的にここが好きですと伝えるようにしています。

よく見る自分語りになっては迷惑だし、上から目線だと失礼なだけだし、下から行き過ぎても冷やかしや煽りと取られたり、信者(盲信的なファン)って気持ち悪いと思われることもあるでしょうから、できるだけシンプルにしてるつもりです。

だからといって私の考えたベストがみんなにとってもそうだとは限らないので何とも言えませんが、少しでも嬉しいと感じてもらえたら…と思いながら伝えています。

色がキレイ、ここのコーラスが良かった、可愛い、癒やされた、考えさせられた、美味しそう、等々。


実際、お礼の言葉を頂いたことも何度かありました。

あるバンドの方から
「あなたのような人がいるから、演者は活動を続けていくことができます、ありがとう」
というような内容だった記憶が。

返信を頂くのが目的ではないので、恐縮してしまいましたが、本当に嬉しかったです。

人気のある方は、それこそ何十万人からそういう声をもらっているわけですから、ほとんど目を通さないでしょうし、数え切れない褒め言葉のうちの一つでしかないかもしれないけど、それでもプラスのカウントを1だけ底上げできる。

生産性はないです。
でも、少しでも発信してる側の人達の力になれれば……。


好意や言葉は凶器にもなり得ます。
だから、例えば受け取る側が一番触れられたくないところを褒めたら、悪気が無いとしても、ものすごく、傷付ける。

私もどんなに考えても自分基準で想像することしかできないから、そういうことをしてないとは限らないわけで……。

だけど私自身、人から感謝されたり褒めてもらえて嬉しいと思ったり、前に進む力になった経験はたくさんあって。


いろんな意見があるだろうけど、これなら今の私にもできることだから。

私はこれからも続けていきたいと思っています。

調べたり、探したり、電話かけたり、色々

今日も調子が悪くなっちゃって、まともな記事が書けず申し訳ないです。

 

今は人と話すのが苦手なので電話はできればしたくないんですが、今日はある手続きをするために問い合わせをしなくてはないことが色々ありまして、数か所に電話しただけでヘトヘトになりました。

 

結果、少し未来が暗くなっちゃって、今ずーんと凹んでいます。

 

そのへんの話も、手続きが先に進んだときには、書けたらいいなと思ってますが…。

これ、何の話かわからないスカスカな内容でごめんなさい。

 

心が疲れたときには、ゆっくり休みましょう。

 

がんばりは人と比べず「当社比」でいいと思う。