生活リズムを整えようにも昼寝が気持ち良すぎて困る
先日、通院日だったため主治医とお話をして、社会復帰へ向けてまずは日内リズム(という言葉を先生はいつも使うのですが、体内時計と同じような意味かと)を整えていかなくては…ということになったのですが、昼寝が気持ち良すぎて困っています。
調子が悪い時は本当に一日中起き上がれず寝込んでしまうのですが、比較的安定している日の生活リズムは
→朝は6時半〜遅くても8時くらいまでに起きて、コーヒーを飲みながら何かしらを食べた後、だらだら過ごす
→12時前後に昼ごはんを食べる
→14時ぐらいから長時間(3〜6時間くらい)昼寝をし、夕方、または夜に目を覚ます
→夕食をとったあと、だらだらと起きている
→一番お腹が減る23時以降に(今は痩せ気味なので深夜でもかまわず)夜食を食べ、早ければ1時頃、遅いときは明け方4時近くに眠りにつく
といった感じです。
睡眠時間は元から長めなのですが、この2回に分けて睡眠をとるところ、特に、日によっては夜寝ている時間より昼寝の方がメインの睡眠になってしまっているところをなんとか直さなくてはなりません。
でも、昼寝が気持ちよくて仕方ないんですよね…。
楽しみにしていること(私がよく観るネットの生放送など)が集中するのはほとんど深夜から朝方にかけてで、体はそこに照準を合わせて動いているようなんです。
日中は元気な方々が働いたり勉強したりしている時間。
その時間帯に起きているのは精神的にもどんよりと暗い気持ちになるので、ちょうどお昼を食べて少し経ったあたりでふわっと眠気に襲われるのに身を任せ、ガッツリ寝てしまうのが精神的に楽なんです。
世の中が忙しく動いている時間帯をスキップしてしまうことで現実と向き合う時間を減らせるので、そういう意味ではかなり理にかなっていると思います。
ただ「今は心がボロボロに疲れてしまっているのだから、休みたいだけ休めばいい」という時期は越えてしまったという自覚があるので…気持ちよく寝落ちたことを喜ぶ体に反して、起きたときの「またやってしまった」という心の落ち込みはすごいんですよね。
頓服のお薬を飲んでしばらくしないと動けないくらい。
そういうわけで、最初は多少夜型に寄ってしまっても構わないので、とにかく今の2回に分けて寝る生活を1回まとめて寝る生活に変えようと思っています。
昼寝を絶対にしないんじゃなくて、するなら夜の睡眠に悪影響のない20分以内に。
でもこれがとても難しい…。
今ちょうど午後の眠気のピークで、睡魔と闘いながらこれを書いています。
今ぐらいから寝て、19時過ぎ頃から起き出したら何をするにもちょうどいいんだけどなぁ…と思いつつ、誘惑に負けぬよう無理やり起きています。
限界が来たら、アラームをかけて少しだけ寝るつもり。
最初は一時間以内に起きれたら上出来としようと思います。
ハードルはできるだけ低く。
うまくいったら自分をよく褒める、そういうやり方で。
昼寝前にカフェインを摂っておくと目覚めやすくなるとよく聞くので、これからコーヒーを飲んで短時間の昼寝と目覚めに備えます。
はぁ、とても眠くて頭痛(鈍痛)がしてきました。
少しの我慢です。仕方なし。